京都学生賃貸マンションお役立ち情報
お部屋を借りる際の内覧時の注意点2016/03/16
学生サイトブログ担当のU田です。
お部屋を借りる際に行なう内覧。
しかし、具体的にどこに注目してみれば良いかいまひとつピンと来ない方も多いのではないでしょうか。
県外から京都へ学生マンションを探しに来られる方は何度も足を運ぶことも大変だと思いますので、今回のブログは、内覧時の注意点や持参物についてご紹介していきます♪
内覧は、写真や間取りだけでは分からないお部屋の雰囲気や環境を確認できる重要度の高いものです。収納等お部屋を借りた後の事も考えて見ることも必要です。
まず内覧時の持参物ですが、メジャーや筆記用具は必須です!
最近はスマホがあるので代用できますが、持っていない方はお部屋の気になる部分の撮影用にカメラも準備しておきましょう。
特にあると便利なものが、
間取り図を拡大コピーしたもの(B5~A4サイズ程)です!
私自身、京都で学生マンション探しの際に間取りに従って気になる部分にメモを書き込めるので、これは大活躍でした。引越しの時にも役立ちますよ♪
方位磁石やお部屋の傾きを調べるためにビー玉なども持っておくのもおススメです。
内覧時に見ておきたいポイントとしては、以下のような項目が挙げられます。
「部屋のサイズ」
これは天井の高さや梁や柱の場所などを測っておきましょう。測り忘れると家具を置くときにサイズが合わないということが起こります。
「収納」
一人暮らしをはじめるときは少なかった荷物も、しだいに増えていきます。増えることも想定して収納の大きさを選ぶのがおススメです。また、収納にカビが生えていないか、においはどうかも要チェックです。
「コンセントの数と位置」
生活導線を考える際に必要となります。はじめにご紹介した間取り図の拡大コピーへ記入していくとスムーズですよ。
「防犯対策」
バルコニーから見える周辺環境、窓の開閉、玄関についている鍵の種類などもポイントです。
「設備」
設備に関しては、鍵のことや、キッチンのコンロの数、現地で確認できる設備のなかで故障や不備がないか等も確認しておくと良いです。お風呂やトイレなどの水まわりも見ておきましょう。
「壁・床」
壁紙や床の汚れや破れがないか、天井にシミなどがないか、シミがあれば雨漏りした可能性があるので原因を聞かれることをおススメします。
内覧時にはチェックする項目が多いので、内覧前にリスト等を作って持参される事をおススメします!
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