京都学生賃貸マンションお役立ち情報

お部屋が決まった後の注意点 賃貸申込と引っ越し2016/03/23

学生サイトブログ担当のU田です。


3月下旬になり京都でも大学等の合格発表がひと段落つきます。

学生のみなさん、お気に入りのお部屋は見つかりましたか?

前回のブログでは内覧についてご紹介しましたが、今回は内覧後に気に入ったお部屋が決まった後の「賃貸の申し込み」と申し込みが終わった後の「引越し」をご紹介していきます♪



お部屋を決めたら入居の申し込みをし、お部屋止めをしましょう。


「入居申込書」へ必要事項を記入し家主または管理会社へ提出をするとお部屋止めをすることができます。簡単に言うとキープです。

それに加えて、
「申込金(預かり金)」というものを支払う必要があります。

申込金とは部屋を借りる強い意思があるとき、その部屋を確実に抑えてもらうためにお互いの意思確認の上、契約前に支払うお金のことです。相場としては家賃の1ヶ月分くらいです。

借りる側がやっぱり別の部屋が良い!となっても返還されない可能性もありますのでご注意ください。




そして入居審査の後、宅地建物取引主任者による重要事項説明を受けて書面に署名・捺印をすれば契約成立となります。

重要事項説明は、物件の基本情報・諸設備や契約に関すること、諸経費やその他・安全性などについてなされる詳しい説明のことです。

京都の学生マンションで初めての1人暮らし、分からないことや不安なことはたくさんあるはずです。

分かりやすく説明されると思いますが、気になることや分からないことがあれば、後々困らないためにもしっかり積極的に質問しましょう。些細なことでも聞いておくことをおススメします。



お部屋が決まったら次は引越しです!


実家→京都への引越しだと荷物の量は多くないと思います。

私も1人暮らしを始める時は、家電は購入したものを直接京都へ送ってもらい、家具なども京都で揃えたため引越しはスムーズでした。

引越しの方法は荷物の量によって変わってきます。

引越し業者へ頼む場合は何社か見積もりを取って比較するのが良いです。


お部屋探しと同時進行で早めに引越しの段取りを組んでおくと、おトクな料金設定が適用されて費用を抑えられるのでおススメですよ!


引っ越し


荷物がほとんど無いので、業者へ依頼せず、軽トラックや実家の車で荷物と一緒に引っ越す人もいます。必要な物を宅急便で送るなど色々な方法があります。

それぞれにあった方法で負担を少なく引っ越したいですね。


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