京都学生賃貸マンションお役立ち情報

お部屋を借りる際の初期費用2016/03/09

学生サイトブログ担当のU田です。


お部屋探しや引越しなど、4月から一人暮らしを始められる皆さんは準備に忙しく動かれているかと思います。

皆さんは新しくお部屋を借りるとき、はじめにどれだけの費用が必要か、ご存知でしょうか?

お部屋を借りるとき、最初に必要となる初期費用というものが存在します。


この初期費用には、


・敷金・礼金

・保証料・鍵交換料・火災保険料

・前家賃・共益費


などが挙げられます。物件によっては他にも色々あります。


これが意外とかかります。

今回のブログではその中でも必ず目にする、「敷金礼金」についてお話していきます。


初期費用

京都で学生マンションを借りる際には「敷金礼金」が発生する場合がほとんどです。


敷金と礼金とはなにか?


敷金...借主が貸主へ預けておく費用のことです。
     退去時に、修繕費などが引かれて残った金額が借主へ返還されます。


礼金...入居にあたっての預け金である敷金に対し、貸主に対して契約締結の謝礼的に支払う費用のことです。
     解約・契約終了時に返還はされません。


どちらも家賃1~2ヶ月分の金額が相場となっています。


例えば、家賃4万円の物件で敷金礼金が家賃の1ヶ月分だったとしたら、8万円必要になります。2ヶ月分なら16万円です。
さらに4年間住む予定であれば更新料というものも発生してきます。これも家賃の1~2ヶ月分が相場です。

初期費用は敷金礼金とはじめに挙げた費用などをあわせて、だいたい家賃の5~6ヶ月分くらいかかると言われています。さらにそこへ引越しの費用もかかってきます。


また、初めての一人暮らしだと、家具や家電を取り揃える費用も必要になってきます。

下手をするとすべてをひっくるめた初期費用が家賃1年分になるなんてこともあります。
ちなみに私も京都で初めて学生マンションを借りるときは、初期費用で50万以上かかりました...親には頭が上がりません。


おそらくお部屋探しの際に主体となるのは親御さんという方がほとんどだと思います。

費用のことに関してはしっかり話し合うことをオススメします。


色々と金額がかさむ初期費用、少しでも抑えられたら、親御さんも学生さんも嬉しいですよね


京都ライフでは、敷金礼金\0賃貸物件を集めた特集ページをご用意しています。


敷金礼金0円特集!


家賃以外にかかる金額もお部屋探しのときには意外と重要なポイントです。
しっかり計算して、話し合って、素敵な新生活を迎えてください


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