京都学生賃貸マンションお役立ち情報

梅雨入り前に気をつけること2016/05/26

学生サイトブログ担当のU田です。


来週はもう6月ですね。月日が経つのは早いもので、今年ももう半年経ちました。6月といえば全国的に梅雨の季節になります。

梅雨の季節は気温や湿度の変動で体調も崩しがちになります。特に1人暮らしの学生さんは体調管理に気をつけてくださいね。

暮らしのなかでもじめじめとした空気や湿気に悩まされることが多くなります。

今回はそんな梅雨入り前にしておくこと、気をつけるポイントをまとめました。


梅雨といえば「湿気」

1人暮らしのワンルームだと「湿気」は大敵です。じめじめとした空気や窓の結露は、カビの原因にもなります。

京都の学生マンションに限らず、賃貸では引渡しの際に現状復帰が原則ですので、カビなどを発生させてしまわないようにしっかりと準備・対策をしておきましょう!


湿気対策といえば除湿機を用意するのが手っ取り早い方法として挙げられますが、1人暮らしの部屋はスペースが限られているので置き場所をとってしまいます。

除湿機を使わない方法として、「除湿剤」を使うことが挙げられます。

今の時期からクローゼットや衣装ケース、靴箱のなかに除湿剤を入れて対策をしておくと梅雨の時期も湿気を取ってくれます。


部屋にも除湿剤を置いておけば湿気は取れますが、見た目があまり...という学生さんには「重曹」がおすすめです。 ちょっとした空き瓶に1/2~1/3程度の重曹を入れておくと湿気を吸着してくれ、手軽で見た目もすっきりして広い場所も取りません。


ホームセンターなどに売られている「木炭」をカゴなどに入れて置いておく除湿方法もあります。

木炭には消臭効果もあるので一石二鳥ですよ


結露が溜まりやすい窓やサッシの端に「新聞紙」を丸めて置いておくことも効果的ですが、こまめに取替えないとカビ発生の元になってしまうので注意が必要です。

1人暮らしの梅雨対策



そして、部屋干しは湿気が増す大きな要因です。

洗濯物は晴れた日に一気に干すようにしましょう。これだけで部屋の湿度はずいぶん違います。また、梅雨入り前の晴れた日にはシーツや毛布などの大物の洗濯を済ませておくこともしておきましょう。 私は大物や厚手の物の洗濯以外に、梅雨入り前に洗濯機の漕洗浄をしています。湿度が上がる梅雨時期の臭いを対策できるのでおすすめです。


最後に、最も効果があるのが「窓を開けて、換気する」ことです。朝と夜に少しの時間でも換気を行なうだけでお部屋の湿気対策にかなり効果がありますよ。


今の時期から湿気を溜めないように、ご紹介したもので合いそうな方法があればぜひ試してみてくださいね


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