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いざという時のために!備えておきたい防災関連グッズ紹介2016/04/20

学生サイトブログ担当のU田です。


現在も続いている熊本地震。余震が続き多くの方が避難生活を送っておられます。

京都は比較的地震の少ない地域ですが、阪神大震災の時には京都でもかなり揺れがあったとのことです。京都でも今後いつ大きな地震がおこるかわかりませんので他人事ではありません。

春から京都で一人暮らしを始められた学生さんも多いと思いますが、緊急時に備えて防災対策をしておくことはとても大切です。


そこで今回のブログは、一人暮らしの学生さんが備えておくべきものを知れる手助けになればということで、「いざという時に役立つ防災グッズ」についてご紹介していきます。


防災意識が高まっているとはいえ、何をどう揃えたらいいか分からないという人も多いのではないでしょうか。まず、備えておくものには「持ち出し品」と「備蓄品」の2つがあります。

防災グッズ

持ち出し品・・・避難時に最低限必要な物のことです。

持ち出し品を入れるのはリュックがおススメです。大体10kg~15kgが背負って歩いても支障のない重量といわれているのでそれを目安にしてください。


人によって必要となるものは変わりますが、非常食・水・貴重品・着替え・救急袋などは共通して必要なアイテムです。 避難生活を送ることを想定して、レインコートやレジャーシート、タオルや給水バッグなども揃えておくと良いでしょう。

身分証明書や通帳のコピーといった個人が分かるものを入れておくことも大切です。

必要なアイテムがまとめられた「非常用持ち出し袋」なども販売されているので、そこへさらに自分が必要な物を足していく方法も良いと思います。



備蓄品・・・家の中に備えておく食糧や水などの生活用品です。例えば災害が起きて、学生マンションの中でなんとか生活が可能な状態のときなどで頼りになります。


・最低でも3日分の飲料水

・調理が不要で日持ちのする食糧

・トイレットペーパーやウェットティッシュ、ゴミ袋といった日用品

・懐中電灯やラジオ


といったものが挙げられます。

電気やガスが止まってしまうと電池を使う製品が活躍するので、乾電池も備えておきましょう。



大きな災害があった直後の防災意識は高まりますが、時間が経つにつれて薄れてしまいがちです。 災害があったときにどういう行動をとるかなども確認しておくことも大切です。
備えあれば憂いなしというので、この機会に色々備えをしてみてくださいね。


地震のときの情報等さらに詳しくはこちらのページをご覧下さい。

いざという時のために!備えておきたい防災関連グッズ紹介


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