京都学生賃貸マンションお役立ち情報
お部屋を借りた後に気になる事 物音編2016/04/06
学生サイトブログ担当のU田です。
賃貸マンションを借りた後で、悩まされることの1つに隣室等からの「物音」があります。
意外と普通の生活音からトラブルになっていることもあります。住んでみて分かる、隣の人が変わってから物音が気になるようになった、ということもしばしば。
今回のブログでは、お部屋を借りてから後悔しないように「物音」についてご紹介します。
「物音」といってもどんなものがあるのか?
ということですが、以下の3つがよく響く&気になる物音として挙げられます。
「足音」 ...踵から踏み込むとかなり響くので、抜き足差し足まではせずともそっと歩くようにしましょう。
「洗濯機や掃除機」 ...早朝や深夜の使用は控えましょう。
「話し声」 ...一人暮らしだとお友達をよんでわいわい過ごすことも多いので、学生マンションではこれが問題になることが多いです。
昼間は特に感じなかった音も、夜になるとまた変わります。学生マンションは学生さんが多いとはいえ、生活スタイルもそれぞれ違います。基本的な話ですが、上に挙げた3つについては特に気をつけておきましょう。
◆まわりからの物音が気になる場合は、片側に人のいない角部屋や、上からの物音を気にしなくて済む最上階などを選択されると、完全にとはいきませんが音を防ぐことができます。
◆自分の出す物音が気になってしまう場合は1階の角部屋を選ぶのをおススメします。
私も、京都で以前住んでいた学生マンションは壁が薄く、隣が賑やかな人だったため随分と騒音に悩まされました。それもあって今住んでいる物件を見つけたときは両隣がいない造りだったので即決でした。
木造か鉄筋かによって音の響きかたは違います。鉄筋のほうが音は響きづらいです。
気になるとは思いますが、内覧の際に壁をコンコンっとするのはトラブルの火種になりかねないので控えていただいたほうが無難です。壁際で耳をすませるだけでも音の響き方は確かめられます。担当の方やオーナーさんに聞かれるのも良いでしょう。休みの日に内覧へ行くなどして、できるだけ実際の生活環境に近い状態で物音を確認するのも方法のひとつですよ!
物音や騒音が気になる・時間がなくあまり物件を見られず部屋を決めてしまった...といった理由から部屋を引っ越そうかな、と考えている学生さんへ。
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