防犯面の不安を軽減！女性も安心♪オートロック＋2階以上の賃貸
何といっても一番重要なポイントですね！
地上1階は建物の住人でない人も外を通ります。のぞく気がなかったとしても、外からお部屋を見られる可能性はあります。目隠しの植栽や塀があるなら逆に危険な場合も。地上に面していて、外から人目につきにくいということは、空き巣が侵入しやすく狙いやすいということ。女子学生さんは、外に干している洗濯物が盗まれるケースもあるので非常に注意が必要です。地上から離れることで、そういったリスクを減らすことができるでしょう。
訪問営業がわずらわしい場合も、自宅のドアまで来られることなくオートロックのあるところで断ることができるので、安心です。自宅前まで来て部屋の明かりや物音で部屋にいるのが気付かれることもないので、そもそも応答せずにやり過ごすこともしやすいでしょう。訪問営業だけでなく、その建物の住人や住人が許した人以外が自宅前まで来るのを防げるので、一人暮らしの不安もやわらぎます。さらにＴＶモニター付きインターホンの付いているお部屋なら、声だけでなく姿を見て判断することができます。自宅のドアと外の間にオートロックを1つ挟むだけでも安心感が高まりますね。
人以外の侵入とは？それは「虫」や「猫」などです。
1階では換気や温度調節のために窓を開けていると、地を這う虫が入ってくることもあります。中には野良猫が入ってきた、なんてことも時々耳にします。2階以上なら完全に防げるということではありませんが、地面に面していない分、侵入してくる可能性は減るでしょう。
地面に面している1階は、地面に熱を奪われたり、建物の影になる可能性が高く、冬は底冷えがしたり湿気が多くなることも。盆地である京都に住むなら、特に気になる学生さんも多いのではないでしょうか。もちろん日当たりの向きにもよりますが、階は高くなるほど太陽に近くなり、通気性も良くなるので、その点で2階以上ではそういった心配は少なくなるでしょう。
オートロック＋2階以上だから絶対安全、なんてことはありません。「オートロックで2階以上のお部屋であれば不審者の侵入を完全に防げる」というわけではないことを覚えておきましょう。ゴミ出しや近くのコンビニへ行くなど、短時間留守にするだけであっても、施錠はきちんとしましょう。ドアだけでなく、ベランダや窓の施錠も忘れないでください！実際、2階以上に住まれる方は1階よりも安心してしまうのか、施錠忘れが多く、空き巣に狙われるケースも少なくありません。せっかく防犯を意識してお部屋探しをされるなら、お部屋に住んでからも防犯意識は高くもって、安全対策を怠らずに京都で素敵な学生ライフを過ごしてくださいね♪
