自炊のコツをご紹介!

お部屋レイアウトの工夫方法

自炊の大きなメリットの1つは、何と言っても節約できることです。外食が続くとカロリーが高い料理等が続き、健康的にもあまり良くはありません。その点自炊は、食材や味付けを自分でできるので、健康的な食生活を送ることも可能です。わかってはいるけれど、自炊はめんどくさくて...と思いの学生さんも多いと思います。今回はそんな学生さんの為に、自炊を楽にするポイントご紹介します♪ぜひ自炊の際の参考にしてみてくださいね。

自炊を楽にするポイント紹介

項目1_食材について

POINT 1

食材について

食材の買い方でポイントとなるのが「使いまわせる食材を買うこと」とです。たいていの料理に使える玉葱・人参・ジャガイモ等は価格も安く日持ちするので、自炊をするとき特におすすめの食材です。また、食材を余らせて無駄にしないためにも、慣れないうちは「1人分で食べるだけの量」を買うようにするのもポイントです。

項目2_凝らない

POINT 2

簡単な料理から

自炊を続ける上で「こだわらない」ことは大切になってきます。すべてのメニューを手作りにしたり品数をたくさん作ろうとするとなかなか続かないので、初めのうちはハードルを高く設定しすぎず、メインの料理を一品作る・お米を炊くだけでも構いません。手間や味付けが簡単なものから少しずつ美味しく作れるようになれば自炊も楽しくなるはずです。

項目3_時短

POINT 3

時短

毎日の自炊に長い時間がかかってしまうと、段々やる気もなくなってしまいます。そこで、「凝らないこと」の延長として「時短」をしましょう。特に電子レンジは時短調理に大変役立ちます。ほかにも、1人暮らしの料理が簡単になる便利グッズも色々あります。これらを上手く利用することで手間や負担が軽減できますよ。

項目4_まとめて作る

POINT 4

まとめて作る

食材は1人分の量を買うことをご紹介しました。反対に、同じメニューが気にならなければ日持ちのするものをまとめて作っておくという方法もあります。作った料理を保存容器に分けて冷凍・冷蔵しておくと、授業やバイトで遅くなった時にもすぐに食べられて便利です。ご飯もまとめて炊いて保存しておくと節約にも繋がります。

項目5_洗い物を減らす

POINT 5

洗い物を減らす

自炊をしたときに出る洗い物。洗い物も多いとだんだんやる気がなくなっていくものです。お皿も洗うのが億劫ならフライパンのまま食べるのも方法です。1人なので人目は気にせず手を抜くことも必要です。ご紹介した「凝らない」「時短」を活用して出来るだけ洗い物を減らすようにしましょう。


[自分のこだわりをもつ]
自炊のポイントを紹介しましたが、さらに紹介すると、自分のこだわりをもつことも 自炊を続ける上で、大切なポイントとなります。食材や調味料、食器やお米の炊き方、お味噌汁のだしの取り方等自分なりの工夫やこだわりがあると料理は楽しくなってきます。 こだわることで得られる、満足感も自炊をする上での楽しみの1つかもしれません。 ぜひ自分なりのこだわりを持って、自炊をしてみてくださいね♪

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