条件をしぼって家賃を節約!家賃5万円までのお部屋選び

条件をしぼって家賃を節約!家賃5万円までのお部屋選び

家賃はどうやって決まる??

  1. 部屋

    家賃というのは家賃相場を基本とし、その上で大家さんが建物自体の構造、設備の内容、お部屋の間取りや広さ、周辺環境などを考慮して決定しています。京都市内にあるワンルーム・1K・1DKの家賃相場は大体4万円~6万円程。条件を絞れば京都で家賃5万円以内のお部屋を探すのは全然難しくないんですよ♪

家賃を抑えたい人のための、お部屋を選ぶときのポイント!

  1. 築年数

    マンション

    築年数は当然浅いほど家賃は高くなります。抑えておきたいのがリフォーム済みかどうか!実はリフォーム済みとそうでない物件ってそんなに家賃は変わらないんです。築年数が経っているけどリフォーム済みでお部屋の中は新築のようにピカピカ!なんて掘り出し物が見つかるかも!

  2. 構造・設備

    構造

    アパートよりもマンションの方が重厚で家賃が高いイメージがありますよね。それは階数、構造、設備に理由があります。構造や設備にコストがかかるほど、家賃は高くなります。アパートとマンションの違いについては「学生賃貸Q&A」で説明しています。→ アパートとマンションの違いは?

  3. 広さ・間取り

    部屋

    お部屋は広いほど家賃は高くなります。また、同じ広さでも部屋数が増えるほど、高くなります。また3点ユニットかセパレートかは大きなポイントです!シャワーだけで済ませるし、トイレもまるっと洗えて便利でいい!という学生さんは3点ユニットで家賃を抑えられますね。

  4. 立地

    街並み

    特急や急行が止まる駅周辺は、各駅停車駅が最寄の場合よりも家賃が高くなります。また駅から遠いほど、家賃は安くなります。徒歩、自転車、原付・バイクを使う学生さんは駅から離れた物件を探してみるといいかもしれません♪また日当たり良好の南向き、角部屋、2階以上など人気の立地は家賃が高めに設定されていることが多いです。

  5. お部屋探しの時期

    街並み

    お引越し時期の選べる学生さんは、お部屋探しの時期を見計らうと家賃を抑えられる可能性があります!穴場は春過ぎや8月。入居者が埋まらずに家賃を下げて入居者募集を行っている場合があります。春前には家賃が高く設定されていて迷っていたお部屋が、違う時期に見ると安くなっていた!ということがあるかもしれませんね。